まめ知識

Vol.8静電気
静電気は物体と物体の摩擦や接触によって生じる電気です。
静電気

物体は… 手絞りの場合は弱く、遠心脱水の場合は短時間で行ってください。
摩擦や接触すると… 電気配列のバランスが崩れます。
バランスが崩れると… 電気的に極性が一方に片よる事になり、この状態を「帯電する。」といいます。
この帯電状態を『静電気状態にある』といいます。
※帯電は“マイナス帯電”か“プラス帯電”のどちらかになります。
静電気状態の物体に… 電気的に反対の帯電物やアースされた物体と接触すると電子が飛び散ります。
この電子が飛び散る状態を『放電する』といいます。
放電は… 電化製品にホコリが付着したり、人が金属に触れたときに「パチッ」となったりします。

わたし達が『静電気』と読んでいるのは、静電気状態にあるドアノブなどに触れ、わたし自身が持っている極性と接触し、放電した電気が「パチッ」という音を立てたり、体内に通電するのを感じて痛かったりするのですね!!


静電気が起きやすい環境
(電気が大好きな気候)
・低い気温
・低い湿度

真冬の乾燥したこの時期はまさに静電気が発生しやすい状態です。暖房などにより室内はさらに湿度が下がるため静電気が発生しやすくなります。鉄のように電気の通りやすい物質に触れると、乾いた空気を利用して、電気が放電し「パチッ」が発生します。


脱線、豆まめ知識

同じ環境にいるのに、静電気に個人差があるのは何故だろう???
同じ環境にいる場合、静電気の現象は間違いなく、すべての人に起こる現象です。ただ、静電気の衝撃を強く受ける人は『静電気体質』です。『静電気体質』の人は自然放電ができない人、帯電体質と言われてます。


何故、『静電気体質』の人は自然放電がうまくできないのでしょう???
体内の血液とマイナスイオンに関係があります。
日常の生活で血液が弱アルカリ性から酸性化し、体内が酸性化してしまうとイオンバランスが崩れ、身体のマイナスイオン(マイナス電気)が逃げ、不足することにより、体内の「プラス電気」が「マイナス電気」を外部から呼び寄せることによって、帯電体質になってしまい、自然放電できにくくなります。
※自然放電が苦手な人は「肩こり、腰痛、冷え性」などの症状がみられ、私生活において睡眠時間の減少や食生活の乱れから、血液が酸性化してしまった人です。


衣類の着合わせによる静電気
せっかくマイナスイオン等で自然放電しやすい体質になっても、冬は服を重ね着しやすく、静電気が出来やすい素材がたくさんあるため、静電気の帯電率は服の組み合わせによって大きく変動し、静電気に相性がいい材質・悪い材質が存在しており、相性の悪い素材を着合わせてしまうと、電気の帯電率が飛躍的に上がってしまいます。


帯電率の低い組み合わせを選びましょう!

静電気は+と−の作用が大きければ大きいほど、よく起こります。真ん中の素材になればなる程帯電率が低くなります。上の素材の組み合わせ表で、近い素材のものを選べば帯電率は低くなり、遠いものどうしを選べば帯電率は高くなります。

たとえば、アクリル100%の下着の上にウール100%のセーターを着たら、かなり高い帯電率になりますね!




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